歯が抜けたまま放置 −生活面での問題−
歯が抜けたまま放置していませんか
−生活面での問題−
生活面での影響はどうでしょう。歯を失い、きちんと噛めないことにより、胃腸に負担がかかってしまうことが考えられます。上手く噛み切れない、噛み砕くことが出来ないというような症状が続くと、食物が常に消化しにくい状態で胃腸に送られることになりますから、胃腸への負担が増加してしまいます。また、十分に咀嚼が出来ないと、唾液の分泌が少なくなり、つまり消化酵素があまり出ないため、消化の妨げになります。唾液は口臭予防にも効果がありますので、口臭の面でも不利になります。
歯が無い部分から息が漏れてしまうことにより、発音が不明瞭になる場合があります。これがコンプレックスとなり、人と話をするのが億劫になってしまう人もいます。
また、口の中は、とても多くの神経が通っている場所で、味覚・触覚・嗅覚が発達した部分です。歯を失ったことによる咀嚼などの状況の変化は、脳への刺激の減少へと繋がり、脳の老化へと繋がってしまうことも考えられます。